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CHARLES HAYWARD presents V 4 VICTORY


チャールズヘイワード観に行ったの忘れてた




9年ぶりの来日の内容はソロではなく新プロジェクトでのライブでした。ドラム、ギター、ベース、DJ(ラップトップ、サンプラー、キーボードといったエレクトロニクス諸々)という編成。
ヘイワードが叩き出すシンプルな8ビートに意外にもストレートでグルーヴ感のあるベース、フリーキーなギター&断片的なサンプルや環境音が加わる、といった感じで全編進行。ゆらゆら動いてる客が大勢いたのが驚きでした。正直退屈になる場面もいくつかあったけどヘイワードのお馴染みのドラミングが観れただけでも収穫か




アンコールはROMPの豊永亮(ヘイワードのアルバムでライナーノーツ書いてる人)が加わったセッション。彼の登場により本編より音の色気が増してかなりカッコよかった。みんな大好きTHIS HEATに一番近かったのはこの辺りかも。中盤で本編では観られなかったヘイワードの歌&メロディカが聴けたのは嬉しいサプライズでした。

しかし次回はソロでの来日を希望